悲痛な叫び

2000年12月8日
痛い。体が痛い。貴方をただ一筋に思い続けてるだけなのに・・・。

この痛みは何?

貴方は私に苦しめというの?

貴方は私に安らぎではなく、悲しみを与えるの?

痛みを与えるの?

そんなものいらないに決まってるでしょ?

私がほしいのは安らぎだけ。

幸せになりたいんだから当然でしょ?

待ってるだけじゃ幸せは来ないって?

あんた馬鹿?

待ってるだけでも幸せが来る

ラッキーガールがここに居るのよ?

ほら、見てごらんなさい。

さっきの痛みが取れてる!

信じるものは救われるの。

貴方みたいに無駄な努力と綺麗言を言ってる奴はね

さっさと生命の灯火を消し去ればいいのよ

貴方みたいな人見てるとむかつくの

何なら私が消し去って差し上げましょうか?

ふ、高いわよ?

2000年12月7日
貴方の瞳に僕は映っていない。

体を絢爛な業火で焼き尽くしても

ほんの少しだけでも振り向いてくれない。

君を狂わす細胞が支配してるから。

体を動かしても

無数の糸が貴方を蝕むから

どんなに恐ろしい武器で

貴方に襲っても

その糸が庇う

壊したい

虫酸が走る

何故?

その糸はなんなの?

貴方の恋人だというの?

くだらない

消し去ってあげる

目障りだから

精神旅行

2000年12月5日
どこに居るか分からない貴方の下へどれくらい近づいたのだろう・・・。

溢れる輝きを押さえて、私は見知らぬ地を走り続ける。

貴方を見つけたら貴方はこう言ってくれるだろうか?

「愛してるよ」って。

求めれば何か壊れてしまいそうで怖かった

信じようとすれば裏切られそうで怖かった

でも、私の中の私が言ったの

「もう、そんなに怖がることは無い、求めてみよう?信じてみよう?」って。

だからこうして貴方を求めて走り続けてる。

貴方の事を考えると苦しくなるときもある。貴方の事を考えると腹が立つときもある。

でも、この気持ちは貴方が居るからこそなの。

だから私は全て歌にして貴方に届けます。

包み込まれるように・・・

癒しの言葉

2000年12月4日
半端な言葉を並べても

本当の事は伝わらない

優しいだけじゃ駄目

時には残酷にならなきゃ

鏡に映らない貴方の顔

半端だという証拠

聞きたくない、言い訳なんて

幼い頃に戻りたいなんて聞きたくない

あの頃が良かったなんて聞きたくない

自分が悪いんでしょ?

その性格、人のせいにしてる貴方って

存在価値零よ

皆が居るからこそ貴方でしょ?

貴方が居るから皆が居るの

それを覚えておきなさい

愚か者よ・・・

殺意

2000年12月3日
この沸き起こる殺意・・・貴方は止められる?

当然だけど、殺しは犯罪よ。

でもね、この腕はもう私の力では止められない。

貴方に対する憎しみで嘆いてる・・・。

気付かなかった。

貴方の事、こんなに憎かったなんて。

恋人って皮肉ね。

憎しみしか生まない。

こう思ったのは何故だと思う?

貴方が全て悪いのよ。

あの時、貴方があんな事をしなければ・・・

こんな事にならなかったのよ!!

責任を取りなさい。男でしょ?

私の目の前で、「私は悪い事をしました。謝罪してもすまないようなことをしました。だから死んでこの罪を償います。」って。

さあ、私の目の前で死になさい。

怖いの?ふふ・・・他人は殺せても、自分を殺すことは出来ないのね・・・。

中途半端な人間・・・

私はそんな存在が一番嫌いだわ!!

目を閉じて・・・

眠れない恋

2000年12月2日
眠れない恋を君に伝えることが出来なくて

愛しているという事が恥ずかしかったから

窓を開けたらまた強い日差しが僕を照らした

恋焦がれる日を再び告げる為に

もう届かないと分かっている恋を

僕はまた手に入れようとしている

壊れた関係を修復出切る筈が無いのに

春が来たら水を上げよう

冬が来たなら涙を流そう

塞いでしまった扉

開ける為に

どんなに強い輝きでも

どんなに儚い喜びでも

君に対する感情は消え失せないさ

好き過ぎてこの腕に傷を付けても

流れる痛みも僕は知らない

好き過ぎて笑っていられるさ

君の悲鳴かき消しても

僕の思い消えないよ

鎖の渦が君を包み込むから

満たされないのさ

その旋律を聞かないと

好き過ぎておかしいのさ

君の笑顔消し去りたい

さよならは・・・


光に眠る

2000年12月1日
さあ、眼を開けて僕を見て。そして、僕達の目の前に広がる美しい草原を見てごらん。

ここをいつも二人で走り回って遊んでいたね。君はいつも転んで泣いていたっけ。

そして俺が君の傷口を舐めてあげて、涙を拭って、君はまた笑顔を見せてくれたね。

今でも鮮明に覚えている。忘れる訳ないじゃないか。僕達だけの時間を。

君と出会ったのもこの草原だった。そう、あの日、僕はあんな事で落ち込んでいた。

でも、君がどこからともなく現れて、僕に話しかけて、慰めてくれたのが始まりだったね。

あの時、僕は本当に嬉しかったよ。君は僕の悲しみをその笑顔でかき消してくれるんだから。

だから、僕は君を好きになったんだよ?

これからも、ずっと好きさ。僕は一度好きになった人はずっと好きだから。

このまま君が眼を開けてくれなくても、僕は君を好きで居続けるよ。

眠たいのかい?僕も眠たくなってきたな。

君と一緒に寝るなら、このまま眼を覚まさなくてもいいよ・・・

旅路で・・・

2000年11月30日
秋風が舞う街路樹を

愛する貴方と一緒に散歩

風に揺れるこの気持ちを

全て貴方が受けとめてくれる

今宵は青白く光り輝く星空と共に

貴方と床に入る・・・

快楽と幸福に満たされ

貴方の甘く可憐な瞳に酔いしれて・・・

二人の絆は一つになる気がする

また二人だけの旅をしよう

そこには私達以外誰もいないから

だって、貴方だけ見ていたいから・・・

不安。そして喜び。

2000年11月29日
ねぇ、私は貴方を受け入れることが出来るだろうか?この小さい体と幼い未熟な心で。

貴方はとても寛大な人だから、「そんなの気にするな」って言うかもしれない。

でもね、不安なの。私は誰も受け入れた事が無い。いつも不安で悩んでばかりいる。考えてるだけじゃ駄目なのは分かってるよ。でも・・・馬鹿だから・・・。

こんな気持ち、貴方には分からないと思う。貴方はとても素敵な人だもの。私みたいな暗い人間とは違う。常に物事を冷静に捉えて、前向きな気持ちで日々を生きている。

私はそんな貴方を好きになったの。ほら、自分に無い物を持っている人に惚れるって言うでしょう?

私の気持ちはきっと伝わらない。貴方はいつも遠くに居るから。私がどんなに頑張っても、貴方に触れる事も、声をかけて振り向かせる事も出来ない。

でもね、もし貴方が振り向いてくれたらっていつも考えてしまうの。

貴方が好きなの。でも、この気持ちは伝わらないという事は分かってるから。だから、いつも遠くから貴方を見てるね。

お幸せに・・・

虚無

2000年11月28日
私の思いは虚しく砕かれました。やはり貴方を信じるのは無理なの?貴方を理解するのは無理なの?私が貴方と同じ痛みを味わっていない為?

でもね、私は貴方を理解したい。貴方の力になりたい。貴方を救いたい。貴方の痛みを少しでも私に分けてよ。あなたの苦しみを私に分けてよ。

やっぱり無理な願い?でもね、私は信じてる。貴方はきっと私の事を理解してくれるし、私も貴方の事を理解出きるという事を。絶対に無理なことはある。でも、絶え間無い努力をすれば必ず報われる。遅かれ早かれ・・・。

私はいつまでも信じてるよ。

淡い風

2000年11月27日
淡い風に揺られながら僕は君の胸で眠る

今だからこそ出来る事

限られた時間の中

常に貴方を感じていたい

全ての存在が僕達の関係を認めずとも

僕は永遠に貴方だけを愛し続ける

運命的な出会いをした僕達

もう僕の愛は誰にも止められない

空に眠る。

2000年11月26日
いつまでも貴方の胸に抱かれ、私はぬくもりに癒されて、そして眠る。これが私達の日常。当然と思える毎日。有り難味も薄れてきて、貴方に対する灯火も消えかけている・・・。こんな毎日が続いたら飽きるのは当たり前よ。貴方は毎日毎日私に同じ事をする。貴方、飽きないの?私はもう飽きてるわ。こんな刺激の無い毎日、あなたの顔も見たくない。

灯火は消えた・・・。

貴方との関係を絶ってから1年。素敵な毎日だわ。こんなに晴れ晴れしい毎日が続くなんて。

でも、灯火が燃え始めてる。いや、燃えようとしている。この気持ち・・・寂しいの?

やっぱり貴方が居なきゃ駄目だった。私が愚かなのは分かってる。破壊された絆は修復出来ない。でも、もう1度だけチャンスが欲しいの。もう我侭は言わない、だから・・・だから!

私の傍に戻ってきて・・・


情報に縛られて

2000年11月25日
貴方は余りにも文字に騙されすぎる。あれが真実だという証拠は何処にも無い。アイツが本当にアイツだということさえ分からないのに・・・。もうやめてくれ。あんな奴のどこが良い?その文字が嬉しいか?それがお雨にとって最高の喜びか?真実だという証拠も無いのに、何故お前はそんなに嬉しいんだ!文字を使わないと心を開けないなんておかしいよ。文字じゃないと自分を相手にさらけ出せないなんておかしいよ。

俺にも本当のお前を見せてくれよ!もっともっと言葉で話してくれよ!こんな並べられた情報なんかいらない。こんな物に頼るからお前はそうなってしまったんだ。悲しいよ・・・。でも俺は信じてるからな。お前はいつか情報世界から、こっちに戻ってきてくれるって。無理だと言っても無駄さ。俺がお前を文字で戻してやる!

果てにあるもの

2000年11月24日
貴方と一緒に居る時間、貴方と笑っていられる時間、それだけが私の心の支えでした。

貴方のその瞳に出会えて良かった。いつも淡く蒼い光で私をみつめてくれる。その瞳にどれだけ癒された事か。貴方の言霊を聞けて良かった。私があんなに貴方を困らせても、わざと拗ねて貴方を困らせても、貴方はその言霊で私の心を解してくれましたね。

いくつもの思い出の欠片達が私の瞳で踊っている。・・・あんあ事もあったんだね・・・。今思い出せて嬉しいよ。消え去った思い出が蘇るなんて・・・。

もう、貴方とお別れ。最後に貴方の瞳に抱かれているなんて、私はなんて幸せ者かしら。・・・・・・またいつか会う時は、またその蒼い瞳で抱いてね。

後悔

2000年11月23日
お前の過去を見てしまった。狂っていた頃のお前を見てしまった。あれは真実なのか?そう思いたくないが、真実なんだろう。今のお前は俺から見れば俺の奴隷。主人を愛するただの人形。だが俺の奴隷になる前はお前が奴隷を従えていた。しかも二人も。

あのブラウン管に映るお前を見てから何かが変わった。今は俺の奴隷だ。しかし、あれを見てからはお前を潰したくなったよ。あの醜態を見てしまったから・・・。見なかった方が良かったか?その方が俺は黙ってお前を奴隷として俺の傍に置いていたのか?嘆くはずのない俺が嘆いている。奴隷なんかの為に。

もしかしてこれが恋なのか?違う。これは・・・。お前はずっと俺の奴隷だ。もう離さない。俺の物だ。そう、これが俺だ。不快な迷いなど、俺には存在しない。俺にあるのは信念だけ。ただお前を奴隷として従わせることだけ考えるさ。

それにしても、こんな気分は初めてだ・・・。何なんだろう・・・。

哀縛

2000年11月22日
どれだけ涙を流せばこの鎖を外す事が出来るのだろう。私は与えられた痛みを幸せに変えてきた。貴方はこれ以上何を望むの?消え去ってほしいの?そうなら私は死なない。

貴方の思い通りにはさせない。ただ死んでいくなんてつまらないでしょ?死ぬ代わりに貴方にも何かを残さないと。その綺麗な瞳、どれだけの花を虜にしてきたんでしょう。

私も虜にされた一人。だから愛おしいのだけれど、それさえ失えば貴方も私と同類よ。闇に潜む魔と同じ存在になるのよ。嬉しいでしょ?これが私の力。私を傷つけた事を後悔するがいいさ。

さあ…逝きましょう…。

2000年11月21日
私の美しい顔も、この鏡の前では醜く、儚い現実を映してしまう。外見は良く見せても、皆に良くみられても、鏡は全てを映し出す。私の光も闇も。そんな鏡を憎く思う。

自分の穢れた一面なんて見たくない、存在してほしくない。その欠片自体消し去りたい。でも、そんな事が出来ない現実を寂しく、愛おしく思うのは私だけだろうか・・・。

鏡は私のかけがえのない言葉も映し出す。私の意識も、忠実に映し出す。そして涙を流しても、鏡はそっと見守ってくれている・・・。私の全てを私として包み込んでくれているから。

こんなに穢れているのに、貴方は許してくれるの?こんなに貴方を憎く思っているのに貴方はそれでもいいの?私は貴方を消し去ろうとしているのに・・・。きっと私が醜いんだろう。自分を受け止めないで逃げ出そうとするから。貴方は強い。私もそうなれたらいいのに・・・

棺からの目覚め

2000年11月20日
貴方から解放されたい。苦痛を負う為に貴方の傍に居る訳じゃない。それなのにこの悲しみは何?いつまでも理想を描く私が幼すぎる子供なの?夢を見て何が悪いの?幸せになる為に未来を予想して何が罪なの?この問い掛けが無意味なのは分かってる。

でも私の気持ちを貴方に主張するのはこれが最初で最後。貴方の戒めから逃げ出すから。こんな現実の為に生きている訳じゃない。私は一度も休まずに貴方を愛していたのに…。

この気持ちに答えられないなら貴方を殺してもいいのよ?殺されたい?今すぐ貴方の魂を食らい尽くしてあげる。これが貴方の罰よ。

盧生の夢

2000年11月19日
いつまでも私に縋らないで。私は貴方の理想とは違うの。夢と現実を分ける事が出来ないなんて愚かしい。貴方が望む事を全て私が答えられる訳が無いでしょう?

貴方は私の事を「糧」だと思っているみたいだけど、私にしてみれば貴方は「悲」だね。悲しすぎるよ。どうして、何時貴方はそうなってしまったの?前の貴方は純粋に私に愛を捧げてくれた。私の我儘で子供な心を幻想的で綺麗な言葉で包み込んでくれたのに。

この現実を理解出来ない私も愚かだろう。でも…傍に居て?我儘で最低だと思うだろうけど、貴方が居ないと涙で潰れてしまうから…好きなの…。

盧生の夢

2000年11月18日
昨日までの悲しみは全てあの丘に捨てました。私の中の何かが壊れてしまいそうで怖くて怖くて・・・そっとあなたにキスをしました。淡い現実が喉に伝わってくる。傷つくだけの愛はいらない・・・そう、私が叫んでる。

自分に素直に、儚い愛に身を委ねても私が壊れるだけとあの丘が言っている。でもただ貴方の事が好きというだけ。けれど貴方はずっと黙ったまま。そんな毎日がつ髄手も私は貴方を愛し続けた。愚かな夢に縋る馬鹿な女だという事は知っている。でも、いつか貴方が私にキスをしてくれるから・・・それを夢見て私は貴方の下へと走り続けた。

私の全てを貴方に捧げる。あなたのキスが欲しいから。ただ触れるだけで幸せになれる、そんな気がするから。馬鹿で愚かな女だと思われてもいい。でも私はこの夢に賭けたいの。自分の信じるものに真っ直ぐ進みたいの。傷つくのなんて怖くない。そうなるのは当たり前。我侭じゃないでしょう?これだけ私が叶えたいことだから。

このまま、貴方に身を委ねれば幸せになれる、初めて自分に正直になれるから。だからこのまま貴方の傍にいさせて・・・。

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堅

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